2013/12/12

Co-Edo Morning English on 12/11 - Free Conversation -

  We enjoyed a free conversation with 4 members at yesterday's Co-Edo Morning English since Yuki-san got tired of roleplay of the movie "Social Network" lol I think it's important to do something that interest us to learn English, exactly.

 昨日のCo-Edo朝活は、ユキさんが Social Netowrk のロールプレイには飽きてしまったということでw、メンバー4人でフリートークを楽しみました。興味を持てることをするのが英語学習には大切ですよね。

  We talked about many topics. About new member of Co-Edo from Iceland, about a member of Morning English's big choice in his life, about housework by husband, about Kagurazaka, and so on. 

 話題は様々で、アイスランド出身のCo-Edoの新メンバー、朝活メンバーの大きな決断、夫の家事参加、神楽坂などについて話しました。

  I didn't even know where Iceland is lol It's northern Europe, near Greenland. It must be cold!

 アイスランドはどこにあるかすら知りませんでしたが、ヨーロッパの北の方、グリーンランドの近くにあるんですね。絶対寒い!

 And a member's choice is so big and challenging! It will be hard way but I hope you will be successful. Good luck, and we are always with you, friend!

 そして、メンバーの一人の決断はとても大きい、チャレンジングなものでした!道のりは大変だと思いますが、成功することを願います。グッドラック、私たちはいつも応援してますよ!

 Anyway, recently, Kagurazaka in Tokyo is like French, a member said. When I want to go to French, I shold go to Kagurazaka first lol

 ところで、最近神楽坂はフランスのようになっているんだとか。フランスに行きたいときにはまず神楽坂へ行くべきですねw

 I thought free conversation is also good if we talk proactively. We don't need any big topics. It's enough talking about some small topics casually. What's nice for next week?

 積極的に話す気持ちがあれば、フリートークも良さそうです。大きなテーマは必要なくて、いくつかの小さなテーマについて気軽に話すだけでも十分だと思います。次週は何しましょうかねー。

2013/12/10

QQ English Second Trial Lesson! - Callan Method -

 前回に引き続き、QQ English の体験レッスン2回目です。今回はカラン・メソッドの実際のカリキュラムの体験です。

 レッスンのはじめにカラン・メソッドについての説明があってから、実際のレッスンスタート。カラン・メソッドの特徴はやはりとにかく頭の中で母国語で考えたり翻訳する時間を与えないということだと思います。普通の英会話だと教材などをもとに先生がゆっくり説明して、生徒が話すのに時間がかかっても待ってくれますが、カラン・メソッドではレッスン中に使うテキストはない上に、最初からハイスピード。

 まずイラストなどをもとに先生が質問を2回繰り返し、そのまま回答文も言ってくれるのでよく聞きます。

  Teacher :  What's this? What's this? It's a pen.
                 What's this? What's this? It's a pencil.
                 What's this? What's this? It's a book.

 いくつかのイラストについて連続でそれを続け、再び最初のイラストに戻って、先生がまた質問を2回繰り返しますので、今度は生徒が回答します。

  Teacher : What's this? What's this?
  Student : It's a pen.
  Teacher : What's this? What's this?
  Student : It's a pencil.
  Teacher : What's this? What's this?
  Student : It's a book.

 このとき生徒が即答できないとすぐに先生が回答を言い始めますので、流れについていくには即答できるようにしなければいけません。また、冠詞の a などを忘れた場合にも訂正されるのと、短縮できる文(it is -> it's など)は必ず短縮した形で言うことが要求されますので、正確にフルセンテンスで即答する必要があります。

 さらに否定文も加わってきます。

  Teacher : Is this a pen? Is this a pen?
  Student : No, it's not a pen. It's a pencil.
  Teacher : Is this a book? Is this a book?
  Student : No, it's not a book. It's a pen.
  Teacher : Is this a pencil? Is this a pencil?
  Student : No, it's not a pencil. It's a book.

 簡単な文ではありますが、普段フルセンテンスで回答することってあまりないですし、参照するテキストもないので、これだけでもスピードについていこうと思うとかなり大変です。
 
 さらにさらに、on, in, under など、使うものは同じでも場所を表す部分だけ違うようなパターンだとわけがわからなくなってきます。

  Teacher : Is the pen under the book?
  Student : No, the pen's not under the book. The pen's on the book.
  Teacher : Is the pen on the book?
  Student : No, the pen's not on the book. The pen's in the book.
  Teacher : Is the pen in the book?
  Student : No, the pen's not in the book. The pen's under the book.

 確かにこれは日本語で文章考えて英語に訳して、という手順を踏んでいるとスピードについていけません。on, in, under などが直接イメージとして持てていないときついですね。また、回答には質問文の大部分を組み替えた形の文が含まれるのと、そもそも質問についてもちゃんと理解する必要があるので、リスニングの訓練にもなると思います。スピードについていくにはかなり集中しなければいけませんし。

 自分にはとても有効だと思うのですが、無料体験の範囲はここまでなので、今後継続していくかは検討しないといけませんね。カラン・メソッドのカリキュラムは他のカリキュラムと違って復習用のテキストを購入しないといけないので、レッスン料以外の費用もかかってくるのと、他にすでにLangrichをやっているので、経済的にどうかなぁというところです。Langrichが休会制度とかあればしばらくカラン・メソッドの方をやってみたいんですけどね。
ちょっと画質が荒いのは残念かな。

QQ English First Trial Lesson!

 どこで見たのかは忘れましたが、カラン・メソッドという英語学習法があるということで、それをオンラインで提供しているQQ Englishというオンライン英会話スクールに申し込んでみました。

 カラン・メソッドというのは、頭の中で日本語と英語の翻訳を行う癖をなくし、会話の反射速度、表現の正確性、発音の正確性を向上させることを目的とした訓練方法で、講師からの質問に対してフルセンテンスで即答し、それを反復するというメソッドだそうです。対象としては、会話の反応速度を上げたい人とか、読み書きはできるけど会話に自信がない人に効果的だとか。

 以前からオンライン英会話のLangrichは継続しているのですが、やはり頭の中で日本語と英語を変換することはやめられていないのと、会話の時にも頭の中で言いたいことを組み立てるのに時間がかかってしまってスムーズにしゃべれないのを改善したいと思っていて、QQ Englishは無料体験できるということなので試しに申し込んでみました。

 初回はレッスンの前後に日本人インストラクターによるガイダンスがあります。レッスン前はレッスンの進め方などについての説明で、レッスン後はカリキュラムや今後の予約などについての説明です。これから英会話を始める人は体験レッスンの無料枠の範囲や料金プランなど不安な点も多いと思うので、こういった説明があると安心できて良いと思います。

 初回のレッスンは主に生徒の現在の英語力がどのぐらいかを判断するためのもので、短い英文メールとそれに関連する画像が複数載っているテキストをもとに、先生と会話したり、質問に答えたりしていきます。講師の方は主にフィリピン人で、今回の先生はMargarette先生でした。初回なので特に聞きやすいように話してくれていたのかとは思いますが、とてもわかりやすくて良い感じでした。質問に対しての回答はこちらが回答した後にフルセンテンスでの回答例を提示してこちらが読み上げるというあたりはカラン・メソッドに近いものなのかなーと感じました。

 今回はあまりレッスンや訓練という感じではありませんでしたが、もう一レッスン分、実際のカリキュラムの体験レッスンができるということなので、次回はカラン・メソッドのコースで体験レッスンを受けてみようと思います。カリキュラムにはカラン・メソッド以外にも英語の基礎や日常英会話などのコースがあって、そちらも選択可能ですが、自分としてはカラン・メソッドを受けてみたくて申し込んだので、カラン・メソッドの内容が良いと思えれば継続を検討しようかと思っています。